2026/07/09

SST(ソーシャルスキルトレーニング)について

こんにちは!こどもサポート教室ハニカムです!                                      今回はSST(ソーシャルスキルトレーニング)についてお話ししていきたいと思います!SSTは様々な療育現場にて使われるトレーニングになります!放課後等デイサービスでもかなり使われており、様々な成長を見込むことができる手法です!ではSSTはどのようなものなのか、どんな効果があるのか、活動例についてお伝えできればと思います!

【SSTとは】                                                 SSTとは周りの人と良好な人間関係を築いたり、相手の気持ちを考えたり、相手との意見や感性の違いをうまく調整できたりと、社会生活がスムーズになる為に必要な対人スキルを養うトレーニングのことを言います!放課後等デイサービスでもよく使われる手法でもありますが、年齢や発達の課題の有無を問わず、社会的に悩みを抱える人全般が対象であり、対象者の置かれている環境や、必要なことに応じてトレーニング内容が変わっていきます!

【SSTで養える力】                                                コミュニケーションをとる力:適切な挨拶や言葉のキャッチボールを学ぶ。「貸してほしい」「やめてほしい」など自身の気持ちや要求を相手に分かりやすく伝える。

感情をコントロールする力:怒りや不満を感じた際に、爆発せずに適切に落ち着かせる方法を学ぶ。発言のタイミングを待つ、順番を守るなどの、集団ルールに適応することを学ぶ。

問題を解決する力:嫌なことがあったときの適切な主張や、相談する力を養う。買い物や交通機関の利用など、日常生活における状況を判断する力を高める。

自己肯定感と行動する力:「できた」という体験を積み重ね、自己肯定感を高める。              集団生活や新しい環境に対する不安を軽減し、行動する力を高める。

この4つの力を養うことができ、どれも社会では必要不可欠なスキルとなっています!ではこれらの能力を養っていく上でどのようなトレーニングをするのかについて例を上げていきたいと思います!

【トレーニングの例】

よく療育の現場で行っているのがロールプレイです!ロールプレイとは、実際に起こりやすい場面を再現し、役になりきって練習する方法になります!見る・聞くだけでなく、体を使って体験することで、行動のイメージがしやすくなります!

例えば・・・

・お友達の遊びに入れてほしいとき

・嫌なことをされた時の伝え方

・順番を待つ場面

などを想定し、指導員や他のお子様と一緒にやり取りをします!                               実際にやってみることで、「こう言えばよかったのか!」「こうすると友だちはこう感じるんだ」といった気づきか生まれ、日常生活に活かしやすくなります!

次にゲームです!遊びながら社会的に必要なスキルを学ぶことができるのが強みです!

よくあるのが

・「まいっか」じゃんけん:勝ち負けのある勝負を通して、気持ちを切り替え方や折り合いの付け方を学びます。勝ち負けについて感情的になりやすいお子様にとって、「負けても大丈夫」という経験を積むことができます!

・気持ち当てゲーム:表情や状況から、相手の気持ちを想像する力を育てるゲームです!表情の書かれたカードを使ったり、しぐさで伝えてあげると学びやすいです!

【まとめ】

子どもであっても大人であっても、園や学校、職場、地域社会など集団の中で暮らしていく必要があります。SST社会性を育むトレーニングではなく、お子様が社会で安心して生きていくための土台作りです!子どもは「できない」のではなく「まだ知らない」だけという視点が、今後の関りでとても重要になります!

こどもサポート教室ハニカムでは月・火曜日は教室でクッキングや製作活動、室内運動を水・木・金曜日はフットサルコートでサッカーなど様々な活動をおこなっています。

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