2025/11/04

サッカーで世界へ

子供サポート教室ハニカムです。
本日は障がいを持っている人のサッカーについて紹介します。

障がい者サッカーとは

現在日本にある障がい者サッカーにおいて7つの連盟が存在します。
・知的障がい者サッカー
ブラインドサッカー(視覚障がい者)
 音の出るボールを使い、仲間の声やガイドの声を頼りにプレーします。
 目が見えなくても、迫力とチームワークがすごい!

CPサッカー(脳性まひ者)
 7人制で行われ、スピードやボールコントロールの工夫が見どころ。
 努力と工夫で個性が光ります

デフサッカー(聴覚障がい者)
 笛の代わりに旗などで合図を出し、静かな中で高度なプレーが展開されます。
 集中力とチームワークが鍵!

知的障がい者サッカー
 誰もが楽しく取り組めるように、分かりやすいルールとサポート体制が整っています。
 全国大会も開催されており、熱い試合が繰り広げられています

アンプティサッカー(切断障がい者)
 松葉杖を使ってフィールドを駆け回る姿は感動そのもの。
 力強いプレーに勇気をもらえます!

電動車椅子サッカー
 ジョイスティック操作でボールをコントロール。
 戦略的な試合運びが魅力です!

精神障がい者サッカー
 心の安定や社会参加を目的とし、楽しみながらつながりを広げています。
 「仲間と笑い合う時間」が大切にされています

これらの多くは世界大会も存在しており世界的に普及しており様々な場所で誰もが輝けるようになっております。

最後に

障がい者サッカーを通して得られるのは、体を動かす楽しさだけではありません。

  • 自信を持てるようになる
  • 仲間と協力する力が身につく
  • 社会とのつながりが広がる

サッカーは「できる・できない」ではなく、「一緒に楽しむ」ことが一番大切でありスポーツの最大の魅力だと思います

お問い合わせ

こどもサポート教室ハニカム

大阪市東淀川区小松一丁目1-2第一江口ビル2階
 070-3296-2879
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