こんにちはこどもサポート教室ハニカムです。
本日は「療育活動」について少しお話させていただきます。
療育とは
療育とは医療と教育を組み合わせた言葉で二つの側面から子どもを支援する取り組みのことを指します。
子どもの障害や発達の遅れを早期に見つけ個々の特性合わせた支援を通じて
日常生活や社会で生きるために必要な力をはぐくむことです。
そしてそれは単純な訓練ではなく、子供の可能性を引き出し、
その子らしさを大切にするといった包括的な支援が特徴的であります。
そして、医療と教育の視点からのアプローチをかけることでより効果的な支援が可能になります。
対象
療育を受ける対象のとされる子供には次のような特徴が見られます。
・自閉スペクトラム症(ASD)
社会的コミュニケーションの困難さや、限定的・反復的な行動パターンなどの特徴がある。
・注意欠如・多動症(ADHD)
注意力の持続が難しい、衝動的に行動してしまう、多動性があるなどの特徴がある。
・学習障害(LD)
全体的な知的発達に遅れはないが、読み書きや計算などの特定の学習領域に困難さがある。
・知的障害
知的機能や適応行動に制約がある。
・言語発達の遅れ
言葉の理解や表現に年齢相応の発達が見られない。
・運動発達の遅れ
粗大運動や微細運動に大きな遅れがある
そして上記の診断がなくても少しでも療育を受けることも可能です。
「もうしばらく様子を見よう」や「大きくなったら治るから大丈夫」と先延ばしにするのではなく、早めに専門機関と相談し必要な時期に支援を受けることが大切になってきます。
目的
療育を受ける目的として勘違いされ易いことの一つとして症状を治すものだと思われている方もおられます
しかしそうではなく実際は、多角的に支援することで将来の自立や社会参加へ向けたベースを作ることを目的としています。
また、発達段階や年齢に応じた療育内容を調整することで個人に合わせた、個別化された支援を受けることが可能です。
ハニカムでの療育活動
これまでは療育活動とは何か?について書いてきましたが、ここではハニカムで行っている活動の紹介をします。
・サッカー活動
集団で活動し、先生の話をしっかり聞き、コミュニケーションをとるといったスキルをサッカーを通じて伸ばしていきます。
また、サッカーを通じて自己表現する場やチャレンジをできる環境を作り出していきます。
・ソーシャルスキルトレーニング(SST)
社会生活に必要な対人スキルを学ぶためのトレーニング。ロールプレイや実践的な活動を通じて学習する取り組みます。
・クッキング活動
みんなで協力してなにかをつくったり、物の貸し借り、調理工程を覚えるといったワーキングメモリのトレーニングにもなります。
・応用行動分析(ABA)
話す、聞くといった言語スキルや、着替えやトイレなどの自立スキル、さらにはお友達との適切な関わり方などを、小さなステップに分けてスモールステップで少しずつ教えていきます。
最後に
今回は療育とは何かについて紹介させていただきました。もし生活をしているうえで何かお悩みなどがあれば気軽に相談をするだけでもいいのでご連絡ください。
こどもサポート教室ハニカムでは月・火曜日は教室でクッキングや製作活動、室内運動を水・木・金曜日はフットサルコートでサッカーなど様々な活動をおこなっています。
お問い合わせ
こどもサポート教室ハニカム
大阪市東淀川区小松一丁目1-2第一江口ビル2階
070-3296-2879
お子さまのお困りごとなどお気軽にご相談ください。